金子昭

職稱:天理大學親里研究所教授
1984年 慶應義塾大学 文学部 哲学科倫理学専攻 卒業
1986年 慶應義塾大学 文学研究科 哲学専攻修士課程 修了
1989年 慶應義塾大学文学研究科 哲学専攻博士課程 終了
1994年 慶應義塾大学にて博士号(哲学) 取得
1989年 天理大学親里研究所 助手
1991年 天理大学教養部 専任講師
1996年 天理大学教養部 助教授
2002年 天理大学親里研究所 助教授
(2005年~2007年 中国文化大学客員教授)
2005年~現在 天理大学親里研究所 教授
(2011年~2012年 中国文化大学客員教授)
現在:天理大学親里研究所教授。天理台湾学会会長。世界宗教者平和会議日本委員会平和研究所員。
1.『シュヴァイツァーその倫理的神秘主義の構造と展開』(1995)
2.『天理人間学総説』(1999年)
3.『驚異の仏教ボランティア―台湾の社会参画仏教「慈済会」』(2005年)
4.『シュヴァイツァーその著作活動の研究』(2018)
5.『現代における宗教批判の克服学』(2018)
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東亞平和共同體之可能性與宗教的角色
一般認為與EU相較,東亞共同體的建構是相對困難的。理由是中國與其他國家相比,其規模極端龐大,而朝鮮半島又南北分裂,不僅在思想上呈現複雜多元的宗教文化且傳統的華夷秩序也依然有著不良的影響。因此,今日要構築東亞平和共同體,就必需透過各國人民底層的實際交流來超越狹隘的

國家主義。本次國際論壇主題涵蓋「海洋」,海洋沒有國境,太平洋的黑潮順延東亞諸國海岸北上。以海洋的型態為根本的國際秩序,正提供了建構東亞平和共同體的啟示。而宗教亦然,它超越既存的國家壁壘,扮演了將神佛的恩惠滲透至人類世界的角色。近年,東亞宗教動向的特徴有(1)透過宗教間對話或宗教間交流,摸索尋求平和與和解。 (2)全球化的人道主義的公益活動。本論文以立正佼成會(日本)與慈濟基金會(台湾)為上述兩者的實例,從人文社會科學的觀點展開論述。