季武嘉也

職稱:創價大學文學部教授∕文學研究科長
1973年 東京大学入学
1979年 東京大学文学部卒業
1981年 東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了
1985年 東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得
2003年 学位・博士(文学)取得(東京大学大学院より授与)
1985~1990年 東京大学文学部助手
1990~1999年 創価大学文学部助教授
1993年 4~9月 東京大学文学部非常勤講師     
1999年 創価大学文学部教授(現在に至る)
2010年 国立国会図書館客員調査員(現在に至る)
2011年 早稲田大学台湾研究所招聘研究員(現在に至る)
2014年 放送大学客員教授(現在に至る)
2016年 創価大学大学院文学研究科長(現在に至る)
1. 『大正期の政治構造』(吉川弘文館、1998)
2. 『選挙違反の歴史』(吉川弘文館、2007)
3. 『原敬』(山川出版社、2010)
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以原敬・犬養毅為例來看日本政黨政治家的思想與行動
1889年制定的大日本帝國憲法乃亞洲實質上最初的憲法,它雖然承認議會的設置,但主權在天皇,軍部及政府亦擁有強大的權限。在此背景下,原敬、犬養毅二人代表的政黨政治家推動強化議会之權限,其中原敬於1918年成功地組了日本第一個正式的政黨内閣。另一方面,犬養毅也於1931年就任政黨内閣的首相,但最終遭到軍部暗殺。此後的日本便為軍部所支配。原敬、犬養毅二人的政治手法是對比的。原敬被稱為「現實主義者」,在實際的政治交涉現場發揮極大的力量。相對地,犬養毅被稱做「理想主義者」,受到國民的歡迎愛戴。本論文將介紹兩位的思想與行動。